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中国拉面为什么会被日本人绑架了?
东京博士 (发表日期:2006-10-04 11:11:45 阅读人次:3561 回复数:10)
办公室里今年新来了一个年轻人,搞营销的,正在跟一个担任海外业务的老“师傅”营销人员“修行”,说老“师傅”,其实跟我同龄,如此说明是在让自己徒增一丝悲哀,但自诩心态年轻,非周围同期入社或同龄日本人所能比,略感欣慰。
办公室的气氛由于年轻人增加了(还增加了个很会眼观六路耳听八方的年轻美人OL),职场顿时一变昔日的沉闷,加上特爱半真半假掺杂调侃的去“日”留“本人”的存在,有时候令后辈不知所措,既不敢乱笑,却忍俊不禁,私底下曾询问本人的思维究竟是中文还是日文,答:“调侃(おやじギャグ)基本上只能用日文,其他话题大概各半吧。”
新人好学,啥都谦虚,跟着直属“师傅”跑台湾,跑新加坡,鞍前马后特别卖力,由于公司内只有唯一一个懂中文的人,加上专业词汇也不是随便请个“败多(临时工)”就能简单成事的,自然经常有翻译或汉字读解之类的事情来打扰我的正常工作,看着一大串日语瞬间被我替换成了满篇汉字,忽而繁体版,忽而简体版,鬼子们看得眼花缭乱,把他们本来崇拜山姆大叔的感情一脚重新踢入了崇拜汉字文化的深渊。
于是,汉字的话题随着公司的台湾,大陆,新加坡的汉字圈业务的扩大,经常出现在我的办公室里的正式或非正式的场合,好几个人还经常嚷嚷要跟我好好学中文,结果却个个都是涉世未深在发音上败退,最多也就能阅读一下俺电脑中文桌面上的汉字“われてきでんおう(我的電脳)”、或者大清早见面改“おはよう”为““ねつれつかんげい(熱烈歓迎)”,纠正了他们几次此处不能使用“热烈欢迎”,几个同事依然恶作剧地每天那么打招呼。近朱者赤,近墨者黑,俺深感昔日罪孽不轻,带坏了办公室内一大批本来勤奋还很寡言的日本人。
且说昨天中午,年轻人又让我帮助翻译一个面向台湾市场的产品推销稿子,他的师傅开始趁机在一边卖弄了:“你知道ラーメン的汉字是什么?”我心里偷笑,这是以前我问他的话题,现在他开始洋洋得意地开始教育自己的部下了。
不出我所料,日本人几乎都不知道拉面的汉字,全日本的拉面店不论大小,也几乎找不到用汉字书写拉面的,最多那个面写为“麺”,因此日本人只有假名字母的发音ラーメン,也就不会知道拉面来自何物,更不会去深究真正的拉面的制作过程和操作动作了。
年轻人自然答不上来,“师傅”便开始做了一番让我颇为惊讶的解说:“[拉面]的[拉]以前听XX桑说了,后来到台北出差,果然是他说的,全都是写汉字的,那个[拉]就是[拉致(日语:绑架的意思)]的[拉]啊。”边说该日本人似乎还怕年轻人不明白似的,还边龇牙咧嘴地双手比划着颇为“乱暴”的动作,办公室内顿时鸦雀无声,有点被这个说明震撼了。
“日本的大门上写着[押],中文知道是什么?[推]啊,就是[推测],[推理]的[推]”,他继续说道,这个说明倒是不错,平铺直叙,众人频频点头“なるほど(原来如此)”,此人又趁热打铁:“那门上的[引]你们知道中文怎么写的?”众人听入神了,百思不得其解,“就是[拉面]的[拉],[拉致]的[拉]啊。”他又开始发力使上蛮劲了。
看来,日语中这个[拉]因为人们熟悉的用法只有[拉致(绑架)]这个词,所以不难令人联想到这几年媒体连续不断地报道的“北朝鲜の日本人拉致事件(北朝鲜绑架日本人事件)”,老实说,“拉致”这个日语单词我接触日语这么多年了,如果不是这类有关北朝鲜的报道,大概至今还依然不知道有这个日语,甚至不知道用日语怎么输入汉字[拉面]的[拉]字。
不过,仔细考察[拉致]这个词汇,的确是个不太好的行为用语,但是这种粗暴的贬义词性印象除了连篇累牍报道的北朝鲜有关的信息之外,从汉字角度说,我认为罪在“致”上,而不在“拉”上。
“拉”仅仅是动作,造成的后果应该是“致”引起的,我们中文凡是使用“致”的词汇也不少,比如“导致”,“引致”,甚至还有“致人死地”,“迫害致死”等等极端的用例,显然,这个“致”引起的结果往往是不好的,所以“致”在日语用法中不多的词汇中,给人的印象不会那么好,这种恶劣印象便波及了单纯的中文动词“拉”,由于在说明拉面的汉字时,日本人引入了最近大家都比较熟悉的词汇“拉致(绑架)”,所以我们中国的“拉面”非但没有被说清真正的动作“拉”的含义,真正的拉面却被日本人绑架走了,他们日常吃的所谓“拉面”其实根本就不是我们中国人说的拉面。
在我纠正了[拉面]的含义,并告诉同事们[拉]应该是“手で引っ張る”,同时也分析了[拉致]这个词中的两个汉字的单独含义,日语不是还有“招致”这个词的嘛,而且其含义是“招待”,“召唤而来”,颇具褒义,另外还有常用的“致す”这样的谦逊语动词。
在我说明了中国[拉面]与北朝鲜[拉致]毫无关系后,日本同事们再也不敢轻易绑架我们的拉面了。语言的一知半解和胡乱猜测不仅对日本人,对中国人其实也是一种互相交流的极大危害,尤其是看着似是而非的类似的汉字。
——东京博士 2006年10月4日
回复[1]:
唐辛子 (2006-10-04 11:52:58)
东博这篇文章跟拉面一样热腾腾的,送蛋糕送蛋糕,面后甜品,CC~
回复[2]:
东京博士
(2006-10-14 00:26:21)
因老三要求翻译为日语——
中国のラーメンがなぜ日本に拉致されたか
今年、オフィスに新人の営業マン一人が入社してきた。海外業務担当の先輩について修行中。先輩と言う人が私と同じ年齢で、そういえば自分もちょっと悲しくなった。まあ、心を若く保っていれば、同期でも同年齢の人に比べると、少しほっとする。
若者営業マン以外に、とても愛想の良い美人OLも一人が増えて、職場は一気に明るくなった。我がオヤジギャクの受け皿も増え、新人はまだタイミングよく笑えないのだ。それに、よく中国語と日本語が普段どちらを使って物事を考えているかと聞かれ、駄洒落以外はもちろん半々ですよと私はニヤニヤ答えた。
新人さんの勉強意欲がよくて、先輩に台湾やシンガーポールなど連れ回され、結構頑張っているようだ。社内に中国語のできるやつは私以外誰もいなく、おまけに自分の本業以外に最近よく専門用語の翻訳など頼まれている。
日本語の文書があっという間に全部漢字になって、時には繁体語、時には簡体語にしたりする。皆が不思議そうな表情を見せ、従来太平洋向けの顔が私のために一瞬に漢字崇拝の世界に落ちた。
やがて、台湾、中国大陸、シンガーポールの業務海外が忙しくなることにつれて、漢字の話題も職場で次第に広げた、私のところに中国語を習得したいという申し出がすでに何人かいて、結局発音を教えはじめると、皆ギブアップした。頭のいい奴は私のパソコン画面のデスクトップにある“マイコンピューター”を“われてきでんのう(我的電脳)”だけ覚えて、あるやつが朝の挨拶を“ねつれつかんげい(熱烈歓迎)”に変わった。
何度もここは“熱烈歓迎”の使い場面じゃない、と説明してもそのような悪戯が絶えず、なんと言っても皆元気で、悪ものは普段駄洒落好きな私は犯人だと反省せざる終えない。
昨日の昼ごろ、若者が台湾市場向けの製品カタログ原稿を中国語に翻訳してほしいと持ってきた、彼の先輩が良いタイミングで追っかけてきて、振る舞い始めた:「君、ラーメンの漢字が分かるかい?」
私は思わず心の中で笑った。これは以前彼に聞いたこととそっくりじゃないか、なるほど、新しい部下への教育はこれもまた一つの内容か。
予想どおり、みんなラーメンの漢字は知らなかった。確かに日本全国のラーメン屋に行っても、どこにも漢字でラーメンと書くところがない、あったとすればメンは麺と書くだろう、基本的に仮名でラーメンと書く、となると本当のラーメンはどこから出来て、もともとどういう作り方するかも分かるはずがない。
若者は当然言葉が詰まり、先輩はさらに私にびっくりさせた解説をした:「ラーメンのラーはXXさんに以前から教えてもらった、台北に出張の時にも確認されて、本当に漢字で書いて、ラーは拉致の拉ですよ。」彼は説明しながら、拉致のような芝居を真剣にやっている。オフィスに彼のダイナミックな説明に空気がやや固まった。
「日本のドアに押すと書くのは向こうは推と書くし、つまり推理、推測の推で、」彼がまだ一生懸命に喋っている、この説明は結構穏やかで、周りの人がなるほどと頷いている。「ドアの引くは中国語でなんと書くかと思う?」皆気になって、静かに聴いている。「これもまたラーメンの拉、拉致の拉ですよ。」彼は再び力を入れた。
ここまで来たら、もう我慢できない。日本人は拉という漢字は拉致と説明しなければ理解できないのだ。これは、あまりにもあの北朝鮮の日本人拉致事件の連続報道に連想しやすいですね。正直に、私は日本語に触れた長い年月の中、あのような北朝鮮拉致事件がなければ、いまだに日本語の拉致という単語も知らないし、拉という漢字は打てないだろう、
よく拉致という言葉を考えてみると、あまり良い言葉ではないのだ。しかし、この乱暴な印象を与えているのは延々に報道している北朝鮮の情報で、単純に漢字を見れば、「拉」は責任がなく、「致」の罪ではないだろうか?
「拉」は単純な動作を示す、「致」はその結果を導く、中国語にも「致」を使った言葉が多数ある、たとえば、「導致」、「引致」、さらに「致人死地(他人を死に追い込む)」、「迫害致死(虐待によって死なせる)」などなどある。これらの用語の表すように、「致」の結果が良いことが一つもない、日本語の致も良くないイメージに繋がるのはおかしくない、その影響が漢字の「拉」に及ぼしてしまったのは心外だ。
「拉」の説明は最近みんなの耳に慣れた「拉致」を使っている説明するとなおさら。ラーメンの拉の説明からはずれ、ラーメンは日本人に拉致された。また、日本人が普段大好きなラーメンは中国から伝えてきた拉麺との違いは彼らが気づいてなかった。
私は拉麺が本来手で引っ張って伸ばす麺だと訂正したとき、拉致の二文字がそれぞれこのように解説した。実は、日本語もそれ以外に「招致」、つまり招く、呼んでくるという全然悪い意味ではない言葉もあるし、致すという謙遜語も良く使う。
私の中国ラーメンと北朝鮮の拉致がまったく無関係の説明をした後、日本の同僚達はもう二度と中国ラーメンを拉致しないだろうと確信した。言葉は完全に理解しないままで自分の思い込みだけで覚えるのは日本人だけではなく、中国人にもよく注意すべきだろう。これはいい加減すると、お互いの交流の壁が出来てしまい、特に似たり寄ったりする漢字言葉が要注意。
——東京博士 2006年10月13日
回复[3]:
老三
(2006-10-14 09:01:00)
拿走了,东博。
回复[4]:
陈梅林
(2006-10-14 14:54:37)
东博好为人师,送
,撑死你。
回复[5]:
东京博士
(2006-10-14 19:44:54)
的确撑死了,哈哈,刚回来,看看这里,绝对比《小肥羊》性价比优秀。
http://eastern-ark.com/read.php?tid=9105&fpage=&toread=&page=1
回复[6]:
东京博士
(2006-10-14 19:46:22)
化1600日元时间无限制吃涮羊肉的网站主页参见——
http://www.don-tei.jp/index.html
(中小学生1000日元,3岁以下孩子免费)
关东地区的店铺一览——
http://www.steak-don.co.jp/shops/don-tei/area01.html
关西地区的店铺一览——
http://www.steak-don.co.jp/shops/don-tei/area03.html
还有中国涮羊肉吃法的介绍,呵呵——
http://www.don-tei.jp/enjoy/index.html
回复[7]:
谢东博通风报信
陈某
(2006-10-14 20:54:25)
就是这样吃下去,那家店会不会破产
回复[8]:
东博该改名了!
孙秀萍
(2006-10-14 21:14:21)
干脆叫吃博得了,下次看见你的时候,不要让我惊喊:
哎呀,怎么来了个熊猫
,这动物园怎么这么不负责任
回复[9]:
东京博士
(2006-10-14 23:22:42)
再去看看5楼给出的连接内的回帖,看看俺是不是熊猫身材,嘿嘿。。。。
回复[10]:
唐辛子 (2006-10-15 06:15:46)
回复[9]: 东京博士 (2006-10-14 23:22:42)
再去看看5楼给出的连接内的回帖,看看俺是不是熊猫身材,嘿嘿。。。。
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东博老师:您是说这位没头没脑的人是你吗?
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