首页
>>
个人集合
>>
红叶
>> 咀嚼人生
字体∶
大
中
小
“暧昧”在日本
红叶 (发表日期:2014-09-29 11:49:47 阅读人次:1951 回复数:11)
说到日本文化,缺不了“暧昧”二字。但国人说日本的暧昧,不敢说百分之百,恐怕绝大多数带有贬义。因为国人好从别人的言谈举止中,寻找自己行动的方向。可是,这日本人的社会,在国人看来就是一个毛玻璃的世界,似是而非,让人无所适从。
几千年封建文化教化出来的我们,失去了平等、独立做一个人的基本素质。所以,国人与人相处,先要察言观色,见风使舵。目的是在一群人中找到自己该有的位置,才能得以安心。是盛气凌人摆“老爷”谱呢?还是“伶牙俐齿”“乖巧可人”奴颜讨人欢心呢?
可憎的是这个暧昧的毛玻璃世界,让国人迷茫了!找不到“北”了!日本的上司一般没有表扬鼓励部下的习惯,更不会给部下未来发展的远景暗示。于是,国人心里没底了,所有的怨恨都归结到“暧昧”的日本文化。
其实,我想说,在我近二十年的业余中国料理教室里,习惯“跟着感觉走,抓着梦的手”的我:和面的软硬、温度的高低、调料的多少、火候的把握……从来报不上个数字来。可日本人,这时候不但没了暧昧,反而死认真。温度要用温度计、材料多少要过秤、连油温也要说出个数字来……记得一次看日本电视里,一位年轻的中国姑娘,给日本示范中国菜的做法。几瓣蒜上案,中国菜刀“啪”一拍,蒜皮开了,扔掉蒜皮,啪啪!连拍带剁,好了成蒜末了。她边示范边自豪地说:“一把中国菜刀,没有解决不了”……
我想她的自豪神情中,一定缺乏对日本人“细节、过程精益求精”的了解。日本人的荞麦面条,就一个擀面棍,粗的细的长的短的都有一大堆。对料理用刀就更讲究了,生的、熟的、肉、菜、水果、蛋糕等不同种类自然要用不同的刀,那生鱼片的刀工、刀法就更有讲究了……
细想起来,在日本语里,名词极其细致具体,无论何物无论大小都有一个名字。学习日语对我最难的就是记不住名字,也可以说,懒得去记。在高中上中国语课,一个年级十个班。合计四百多人,我的天哪,怎么可以记住名字呢!好在我的职业给了我发挥国人善找借口毛病的优势:我总说中国语,当着对方的面,不用称呼姓名,一个“您”字把敬意囊括,要不“部长、处长、局长、科长”不加姓称呼更受欢迎。不然则“大爷、大妈、阿姨、叔叔、大姐、大哥……”地套近乎。不需介意时,一个“你”字,万事大吉。
和日本人相比,我们除了做事习惯“一锅煮”。小草小鸟不需要叫什么名字外,我们的语言里更不乏“暧昧”之能。“锣鼓听声听话听音”不就是说的这个意思嘛!指桑骂槐、声东击西、借古讽今……不懂中华文化的大背景,还真是无法明白国人的暧昧所在。
日本式暧昧,特征是避免“一针见血,锋芒毕露”唯恐伤害到对方。比如说,如果是一个三角形,一定一层一层包装得看不到菱角为止。那么,这样的表达方式,让人不知所云。听者最多“两眼一抹黑”“读不懂空气”而已。但毕竟日本人说的话不假,“三角形在里边呢!”。
中国式暧昧,特征是“弯弯绕”,要表达的意思根本就不在所说的话里头。只是给对方一个暗示,要对方去联想!所谓的“只能意会不可言传”。“老外”听着听着,越听越不知道“这是在唱那出戏”?结果只能是:你说的话都是假的。
言归正传,我是想说,暧昧是东方文化共有的特点。无论日本还是中国都带有东方文化的柔软性,只是日本的柔软性表现出的是“一团棉花”;中国的柔软性表现出的是“能屈能直”弯弯绕。如果您出拳打日本,表面上柔软的棉花,绵里藏针;如果您出拳打中国,面对的就是游击战,地道战的弯弯绕。
“暧昧”不仅仅在日本!只是日本暧昧的方式与暧昧的用场与中国不同罢了。
红叶随笔 2014.9.29
回复[1]:
红叶
(2014-09-29 11:54:34)
自由自在,记录“奇思偶想”
谨请有兴趣者指教
回复[2]:
采夫
(2014-09-29 13:48:01)
〉说到日本文化,缺不了“暧昧”二字。
精辟!俺在这活了20多年也常常犯糊涂。
比如那个“しかねます”。
回复[3]:
红叶
(2014-09-29 14:41:31)
谢谢“财富”老师光临指导
一个学生说他在自己的公司里做研修老师,有时,给一篇文章,让研修者写自己的理解……往往是五花八门
他说日本人之间就是这种“思いやり”的默契。
不是我们理解的一定他们都懂,只有我们不懂
就像我们觉得日本人与我们有距离一样,其实他们自己本身就是这样的,与家人之间也是一样。
就像我们觉得毛玻璃后边一定有清楚的世界,只是我们看不懂。其实,毛玻璃般的模糊就是本身。
说到这里,忽然有一种“禅”意……日本精神文化不正如此吗?しかねます
回复[4]:
游人
(2014-09-29 17:17:06)
红叶,你好!
看了你的暧昧,想到一个词,微妙。
稍稍古狗了一下出来的
■曖昧と微妙の間
いきなりで恐縮だが、「曖昧」と「微妙」は別のことを言っているように見えて、案外、同じ状況を指して使うことが多いように思う。
例えば、会議で部長が「いや、触っちゃいや! でも、ちょっとなら触ってもいーや。ハイ、今の笑うとこ!!」などと言い出したら、うっかり笑いの表情を見せてしまう部下が出てくるかもしれない。
わたしは、こういう社内的地位を濫用したギャグには厳しく対処すべきであり、うっかりでは済まされないケースもあると思っているのだが、それはまあ、よい。
この手の上司のギャグ(という名にも値しないが)に対する部下の笑いは、曖昧な笑いとも呼べるし、微妙な笑いとも呼べる。
さらには、部長の「ハイ、今の笑うとこ!!」の後、かっきり2秒間の真空状態を経て、ひとりだけ、「アハハハハハハハ」と大声で笑い出す人間が出たとする。
会議室には微妙な空気が流れるだろう。その空気は曖昧な空気、と呼んでもよい。
ここらへんの案配、実に微妙であり、曖昧である。
微妙と曖昧の使い分けを、我々はどのように行っているのだろうか。
例えば、奥さんがあり合わせのもので料理して、「サンマのシチュー」なる不可思議なものを出してきたとする。
作った本人も、素晴らしい出来になるとはハナから思っていない。
旦那に試食させて(まるで実験動物である)、「どう?」と訊いたら、かなりの確率で旦那は「んー、ビミョー」と答えるだろう。
「んー、アイマイ」とは言わない。
しかし、実際には旦那は、答、それから妻との間を曖昧にしておきたくて、「ビミョー」と答えるのである。
プラスマイナスで測るなら、「微妙」はゼロかプラスの方向、「曖昧」はゼロかマイナスの方向にあるように思う。
先の「微妙な笑い」や「曖昧な空気」の場合は、ほぼゼロの地点を中心に、揺らいでいる。
研磨した2本の金属棒の微妙な違いを職人が手で感知する、なんていうのはプラスの方向だろう。一方、「お前の言うことはいつも曖昧なんだよ!」と怒るときはマイナスの方向だと思う。
あるいは、「微妙」は近寄って見ている、「曖昧」は引いて見ている印象もある。
大江健三郎がノーベル文学賞を受賞したとき、「あいまいな日本の私」というスピーチをした。本にもなっている。
実に上手いタイトルをつけたものだと思う。
先にノーベル文学賞を受賞した川端康成のスピーチ「美しい日本の私」のもじりになっているうえ、「あいまいな」が「日本」にかかるのか、「私」にかかるのか、わざと曖昧にしてある。
日本の文化状況なり、そこに身を置いている自分の立場なりの曖昧な感じを、上手に曖昧に表現している。
わたしはタイトルだけで感心してお腹いっぱいになってしまい、本文は読んでいない(白状すると、面倒くさくて読んでないだけなのだが)。
次にノーベル文学賞を取る日本の文学者にはぜひ、
「ビミョーな日本の私」
というスピーチをやってもらいたいと思っている。実際、今の日本、いろいろ微妙だし。
今日は曖昧と微妙の違いについて、曖昧かつ微妙なふうに書いてみた。結論は曖昧なままである。わたしの頭の中味が微妙だからである。
回复[5]:
红叶
(2014-09-30 08:37:15)
谢谢游人先生光临
如此“周到”的资料
「今日は曖昧と微妙の違いについて、曖昧かつ微妙なふうに書いてみた。結論は曖昧なままである。わたしの頭の中味が微妙だからである。」
回复[6]:
夏夏
(2014-09-30 08:59:40)
日本人的暧昧还可以有另外一种说法,我觉得有点象,大智若愚.
回复[7]:
红叶
(2014-09-30 09:03:39)
“心中有佛自有佛”夏夏
回复[8]:
大智若愚?
SB (2014-10-02 14:55:16)
日语的“暧昧”,怎么会是大智若愚的意思?
采取暧昧的态度或行为,会有可能是大智若愚的时候。
回复[9]:
红叶
(2014-10-03 13:55:21)
谢谢对“大智若愚”?令人思考……
谢谢您的光临指导!敬茶
,虽然有点儿迟了,但茶是热腾腾的
回复[10]:
岡本日堯 (2014-10-16 22:05:02)
日本人的确可以一辈子都暖昧
回复[11]:
红叶
(2014-10-17 12:58:31)
谢谢岡本日堯様光临留言,敬茶
敬请留言(尚未注册的用户请先回
首页
注册)
用户名(
必须
)
密 码(
必须
)
标 题(任意)
内 容(1000字以内,
图片引用格式
:[img]图片连接地址[/img])
咀嚼人生
俺是一头猪,听俺告诉你:
道高一尺魔高一丈 道魔较量竞风流
日本女孩子的情人节
也说一顿年夜饭吓跑了上海姑娘
人不分高低,分什么?
时物空流转
神啊!您在哪里?
一汪心水
天道酬勤
悠然飘零
富而难贵
总统与主席
顺其自然去生活
亚书之迷
群魔乱舞
穷人吃肉
一盒“土左日记”
休闲
飘香的清晨
选择
上天入地
穿“号服”的光荣岁月
“个人号码”个人不要
搞笑
看书与读书
谁是SB
天使与魔鬼
喜悦
绝处会逢生
流来流去
偷着乐
敝人不忧天
读心
相处之道
中国女药学家屠呦呦获2015诺贝尔生理医学奖
无为之道
勤记录多传递
“凡是历史上发生的东西,都要在历史上消灭”
富士苹果与和牛
相性
与谁为伍
九月九
别说“贼喊捉贼”这叫“以毒攻毒”
背井离乡不全是无奈
我的复制时代
缘何好医爱药
完整的人
死人的事不该经常发生
方圆内外
有人领略的日子真好
早起去买商品券
盼天明
少吃一个冰淇淋凉爽度夏日
邪魔
我傻我欣慰
示弱
看戏
贱人
那一声怯怯的“こんにちは”
文明的代价
平凡的世界
比PM2.5更可怕的……
攘外&安内
文明的战甲
照照“战后七十年”这面镜子
马走日
弃老山
烤红薯
驴拉磨
故乡已故
值在何处
相映成辉
五斗米该是多少
过去还未去 未来已过来
点亮善念
亚洲梦
面颜
元気
厕所——令我时时把您想起
“庭院”在日本
“暧昧”在日本
“集团性”在日本
“生命”在中国
“热情”在中国
“红叶”在中国
“自杀”在中国
“CAO”在中国
“猪狗”在中国
“老爷”在中国
恋爱的目的
中国是大国吗?
风度与面子
美在心中
爱是什么?(中午瞎琢磨)
自勉:处惊不乱
镜子
香溢满车厢
腊梅花开
新春快乐!
《猫城记》……
收藏在心灵深处的“曾经”
带 女 儿 飞 翔
做人的思索
相逢是缘 相惜是金
日本是女人的天堂(赠久夏)
人 生 如 画
由我的黑人朋友说起
那挂在天边的“图腾”
Copyright ◎ 2006-2010 东洋镜工作室 All Rights Reserved