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 日本的3月14日“White day” 是的 (2009-03-11 11:23 阅读人次:1510) 
  去年在其他网站论坛,整理写给国内同胞坛友的日本社会文化介绍之一——日本的“3月14日White day”。再过几天是“White day”了,想起来,翻出来抖抖尘土晒晒。这里都是在日朋友,充分熟知日本社会。希望不是蛇足。

  


  


  
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日本的3月14日“White day”(白色“情人节”)

  


  
由于各种主客观原因和条件,其实,对于近在咫尺的近邻日本,其社会,生活和文化,我们了解的并不太多。从这个角度来说,日本, 对于中国人,可谓一种近在咫尺的遥远。抽空介绍日本社会生活的个别侧面,供有兴趣的朋友,随我信马由缰,走马观花。

  


  
写下这题目,是因为也许很多人并不知晓的另一个“情人节”——3月14日“White day”。准确说,它是“配套”2月14日情人节而产生的节日。据报道,好象这只是日本社会的文化现象,由商家自创,渐渐被大众接受,且正生根成为一种社会习惯和习俗。再过几天就是3月14日,即日本称为“白色日,白色节”的日子。是由男士向女士回赠礼物的“日子,节日”。

  


  
记不起何时起,每年到2月14日,“情人节”之网谈络议,奔走相告,如雷贯耳,大有震耳欲聋之势。虽无意过也从没过过什么情人节,反而对咱们中国七夕节牛郎织女美丽动人的传说,一直怀着难以言表的敬重和情愫。几年前,带亲戚刚入初中的孩子特地参观天文台,不可思议的是居然免费?!更不可思议的是,当时参观客人就我们三人! 按讲解员指示,我和两个孩子就地打滚,舒服地躺在天象星座模拟室舒适的地毯上,身临其境“眺望”着“银河,夜空的星星”,听讲解员绘声绘色地讲述中国牛郎织女委婉动人的故事。也许是天体模拟营造的气氛过于逼真,如临其境,来自传说故乡的我,竟为一个熟悉的古老传说伤感起来,难受了好一阵。好象第一次听说牛郎织女的故事一样。

  


  
中国国内称的情人节(2月14日),日本社会称为“バレンタインーデー=Valentine day”。似有汉语也直译称“瓦伦丁日”?这一天,日本社会习惯,由女士向男士赠送巧克力等点心礼物。年轻的有情人之间,自不必说。值得一提的是,随其大流氛围,公司同事之间,学校同学之间,社会朋友之间,据说也有不少赠送礼物的现象。有的公司,老板娘买来一大盒巧克力,挨个儿分发给办公室男士们。这和咱们中国社会上震耳欲聋流行的“情人”“情人节”概念和内容涵义,大相径庭,相差万里。而受到了礼物的男士们,多在3月14日“White day”(白色日。白色节)这一天回赠礼物。

  


  
3月14日“White day”(白色日。白色节)——其由来,据说是,1980年前后,日本一些制作各类点心的专门厂家,选定2月14日之后紧接的下月3月14日,冠之以“White day”(白色日。白色节)之称,进行宣传,推销产品。想来想去还真不知这称呼该怎么译。谁给译译。

  


  
通过早年的《阿信》以及山口百惠影视作品,以及近年的旅游等等,很多人了解并有体会,日本社会习俗,非常讲究重视“礼尚往来”,来而不往非礼也。受到点滴关照,哪怕是不足挂齿的举手之劳,顺手递过一支笔一张纸,必定会有“谢谢”回应。再比如,两个同事下班顺便进了酒吧喝点儿小酒一起骂骂老板......哈。结果最后,其中一个顺手付了帐(一般,AA的多)。这对中国人来说,是再常见不过的现象和场面了。在中国人看来,也就十来块钱的事儿。况且,今天你付,前天可能我付过。彼此彼此,用不着这般客气。但放在日本,哪怕喝得歪歪倒倒,当时也肯定不会忘记顺口而出答谢之语。“不好意思。承蒙款待了”等。且有趣的是,分手之后下一次见到,打招呼99.99%绝对会以“啊,昨天...上次...谢谢了...”来开场。否则,没教没养显得失礼。这是日本社会,日本人之间待人处事的常识和潜规则。

  


  
当然,事隔已久,偶尔也会有忘记的现象。这时,聊天中途突然想起来...会赶紧“补上”......然后继续前面的话题......无疑,这种形式上的呆板,客套和不自然,在不拘小节粗枝大叶大大咧咧惯了的中国人眼里,多少显得虚伪。然而,正是这些看似“虚伪”呆板,但又“必”行此礼的形式和人人信守的行为背后,却深埋着粗放鲁莽的中国人一般很难细心悟解和感受到的,日本人一举手一投足之间,相互特有的会意默契和心领神会。

  
面对一种日常之行——“礼”,在“偏爱批判质疑”和“宁愿信守保全”的两侧和两岸,中国人和日本人,就这样极其日常地“对峙”着,隔岸隔离着,相觑着。

  


  
形式,对无处不在,无孔不入,无以计数,无以言状的形式——的感受,把握和解析,也许应该是解读和理解日本社会和文化的另一把密码式钥匙。本妮迪克特著《菊花与刀》,被人类学家和研究学者,作为研究解读日本社会和文化的经典人类学著作,从这个视角的审视,似也缺乏纵深。

  


  
由此不难想像,精明的日本商家,能想像推出““White day”(白色日。白色节)来销售产品,并能为社会民众接受,渐渐形成“节日”文化,有其深深的社会和文化心理作根基——来而必往,乃礼(利)也。2月14日,女士们向男士同事,朋友,同学等等赠送巧克力之类。意外受到了礼物的男士们,喜出望外自不必说,必然会产生“若不作回赠则失礼”的不安心理。但是,特地去买来礼物回赠,又多少显得做作别扭和不自然。正好有这么一天,大家可名正言顺,不必过于羞涩地回赠其礼。简直是天助我也。唉,这些商家简直太精明了。简直成真正的社会文化人类学家了......

  


  
值得一提的是, 如果说,传播到日本以及世界各地的很多西方节日,追根索源几乎都与宗教文化有关。而3月14日“White day”,则是地地道道,土生土长的日本本土社会文化现象。与宗教毫无关系。是纯粹的商业动机,巧妙地结合了日本社会崇尚礼尚往来的文化心理,而产生的社会文化现象和产物。

  


  
那么,为什么要冠以“White day”之称呢?据说与巧克力色彩有关。2月14日情人节,一般多为女士赠送男士巧克力等。而巧克力,多是深咖啡色。偏趋黑色。白色,则正好与其相对。再,巧克力其实还有白色种类。另外,砂糖,白酒等等都是节日常用的甜点和酒水。都呈浅色或白色。与赠送深褐色巧克力之日相对,取“白色”之称“White day”——作为回赠日名称,似也相辅相成顺理成章。另外,白色和蓝色,在日本社会里多代表男士。相当于中国春晚的日本“红白歌合战”之“白”,即代表男士一方。

  


  
信马由缰吧。有趣的是,据说,受儒家文化思想影响很深的韩国则更甚,4月14日定为“black day”(黑色日),是专为2月14日和3月14日没能受到赠送而失落伤感的男女们制定的,“落选者”们互相赠送礼物以相互安慰,鼓励和振作士气。哈哈。韩国真是太好玩了...写这儿不禁笑起来...5月14日呢,定为“yellow day”(黄色日)。可别想歪哦~~~ 嘿。 据说,是专为黑色日再一次“落选”的男女们相互鼓励安慰准备的。

  


  
另,据说,日本男士们在“White day”回赠礼物时,除了巧克力等等小点心食品外,也有一些人专选送一种叫作“pie=パイ”的洋式点心,花色各样。能猜到为什么吗?哈。卖个关子吧。 猜猜看。

  


  
哼哧哼哧打这么多字我也挺不容易。不能白读。留下作业。

  


  
1: “White day”(白色日。白色节)”该怎么译才更合适,贴切?

  
2: 日本社会“White day”,一些男士赠送礼物选一种叫作“pie=パイ”的洋式点心。为什么?

  


  
2008年3月 “White day”前


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  回复[1]:  待于泥== (2009-03-10 12:23)  
  这篇写的不错,赞一个!

  回复[2]:  是的 (2009-03-10 14:15)  
  >这篇写的不错,赞一个!

  

  回复[3]:  如水人生 (2009-03-11 10:28)  
  谢谢提示

  回复[4]: 可能。。。 是的 (2009-03-11 14:17)  
  >谢谢提示

  


  
可能。。。收到过巧克力。。。要回赠?羡慕啊。。啧啧。哈喇子。。。嘀嗒嘀嗒地。。。

  回复[5]: ホワイトデー 科长 (2009-03-11 14:25)  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%BC

  
ホワイトデー

  
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  
移動: ナビゲーション, 検索

  
ホワイトデーとは、バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンデー・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日。日付は3月14日。日本で始まった習慣で、欧米ではみられない。

  
目次 [非表示]

  
1 歴史

  
1.1 新たな日本での活動

  
2 海外のホワイトデー

  
3 関連項目

  
4 外部リンク

  


  
[編集] 歴史

  
日本でバレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれた。これを受けた菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、ビスケットやマシュマロ、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。

  
この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化した。1978年、全飴協の全国総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980年に第1回の全国規模のホワイトデーが開催された。飴の材料である砂糖が白色だったため「白=ホワイト」から「ホワイトデー」と命名された。それとは別に1977年、『鶴乃子』で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が、この日にバレンタインチョコのお返しとして、白いマシュマロを売り出し、全飴協よりも先に考案したとする説もある。

  
全飴協は、ホワイトデーを3月14日に定めた理由は、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を救うためにウァレンティヌス司祭は殉教したが、その1か月後の3月14日、その2人が改めて永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する、としているが、もちろんこの説に史実性は無い。

  
最近では、デパートなどが食品以外の贈り物なども販売促進しており、菓子業界では、駅やデパートでの手焼きクッキーなどの販売も売り上げを伸ばしている。

  


  
[編集] 新たな日本での活動

  
お返しは3倍返し

  
バレンタインデーのお返しは、3倍にして返すのが礼儀」とする言及が女性誌などでなされ[要出典]、安物のチョコレートをバレンタインデーに配り、ホワイトデーに「高価なお返し」を期待するという現象が一時期認められた[要出典]。しかし現在では、ホワイトデーに一切の返礼をしない男性も現れており、そのことからバレンタインデーへの反感が女性の間で高まった[要出典]り、バレンタインデーの習慣を「欧米なみに男女双方から贈ることに変えよう」とする動きも出ている[要出典]。その一方で、「バレンタインデーには男性が贈り、ホワイトデーは女性に気持ちを受け取ってもらえたお礼に、男性がまた贈る習慣にすべき」とのご都合主義的な意見もある[要出典]。

  
恋人同士のバレンタインデー・ホワイトデーには、チョコ・飴などだけではなく、アクセサリー等も一緒にプレゼントする事も多い。2009年のアンケート[要出典]によると、第3位にアクセサリー、第4位ペア時計がランクインしており、予算の多くが菓子以外に使われていることが伺われる。

  
シャンパン業界の展開

  
九州を中心としたバーテンダー、ソムリエや飲食業界、酒類取り扱い業の間で「シュワシュワのお返し」と題してホワイトデーにはシャンパン(シャンパーニュ)を贈ろうという活動が展開されている。男性が女性に対してお菓子を贈るよりも飲食に誘うほうが自然な流れで普及しやすいのではないか、ということから始まった活動で、主に九州のバーテンダーが中心となって活動しているとされる。

  
[編集] 海外のホワイトデー

  
韓国と台湾でも日本の影響でホワイトデーが行われる。台湾での贈り物は様々である。韓国では更に4月以降も、各月14日にブラックデー、イエローデー、ローズデー等といった恋愛に関する行事が近年行われるようになった。

  


  
[編集] 関連項目

  
バレンタインデー

  
ブラックデー

  
オレンジデー

  
イエローデー

  
ローズデー

  
[編集] 外部リンク

  
ホワイトデー公式サイト(全国飴菓子工業協同組合のホワイトデー委員会による)

  
石村萬盛堂「マシュマロデー (ホワイトデー) の発案」

  回复[6]:  是的 (2009-03-11 14:27)  
  さすが課長~~ ありがとう~~ 早速勉強中~~

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