德岛县宣布“毒饺子”事件与中国无关 成増 (2008-02-15 20:15 阅读人次:1251) |
中毒事件とは無関係 とくしま生協ギョーザ回収、
県が終息宣言
徳島ニュース 2008/02/14 16:21
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とくしま生協(本部·北島町)コープ石井店が回収した中国製ギョーザの袋外側から有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、飯泉嘉門知事は十四日に開かれた記者会見で「店内の防虫プレートの成分に起因するものとほぼ特定できた。他県で発生した一連の中毒事件との関連は一定の終息を得た」と述べ、事実上の終息宣言をした。
知事は、十二日に行った石井店の立ち入り調査で、ショーケースや床、自動販売機からもジクロルボスが検出されたことを説明。「防虫剤プレート以外に店内にジクロルボスの含有物がないことが判明した。このため、ジクロルボスの発生源が防虫剤であるとほぼ特定された」と話した。
県は十三日、厚生労働省や国の研究機関に担当者を派遣し、ジクロルボスの検出データや防虫剤プレートを提出。検出量は人体に対して安全な数値であり、製造や袋詰めの工程で混入が疑われる他県の事例と異なるため、中毒事件との関連性は低いとの報告を受けたという。
県は十三日までに、石井店が回収した「CO·OP手作り餃子」二十五袋と、同店が販売していた国産冷凍食品三袋の袋外側からごく微量のジクロルボスを検出。石井、住吉両店が回収した自主回収対象商品八十二袋の内側からは、中毒事件の原因とされる有機リン系殺虫剤「メタミドホス」やジクロルボスは検出されなかった。
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