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俺たちは何も持たずに奪う強盗じゃない

地球村公 (发表日期:2013-01-31 17:05:53 阅读人次:940 回复数:1)

  「俺たちは何も持たずに奪う強盗じゃない、人類文明の“強道”なんだ」

  
地球人類は今はまだ国家に属している。国家を消してはいない。だから、国家的全面戦争を阻止するための提案をしたい。

  
まずは、現在アメリカのニューヨークにある国連本部をEUに移設する必要がある。

  
その理由は、第一に金融危機に揺れ、復活に向かうEU圏を救う為であり、二つ目は、アメリカの財政の壁問題をはじめとする経済問題がどこまで深いかわからないということ、そして三つ目は全地球上の戦争を止めるため――である。

  
しかし、これはあくまで「第一段階」に過ぎない。

  
とりあえずEUに国連本部を移設し、上記3点が解決したら、地球上の「核問題」と「戦争と平和」の象徴の地である広島に本部を移設する。これが第二段階。

  
そしてこれが達成されるころには、自然と地球は一体化する。つまり、地球から国家とか国際とか国境という概念がなくなるわけで、そうなると「国連」という概念、名称自体も自然となくなる。

  
つまり、いまの「国連」は最終的には「地球村公所」となる。自然とそうなる。なるしかない。言い換えれば、今の「国連本部」は名前を「地球村公所本部」となり、つまり我々がもらう。奪うわけじゃない。強盗じゃないんだから。うちらは「強道」なんだから。

  
現在の「国連」が正式に設立されたのは1952年10月24日、すでに70年の歴史がある。ニューヨークの本部ビルができたのは1952年、つまり60年の歴史がある。これを見てもわかるとおり、国連とはつまり「米国帝国主義」の支配下に置かれてきたといっても言い過ぎではない。

  
しかし、我々公所は言いたい。

  
「ちょっと長過ぎない?」と。

  
「もう、引越ししなきゃ」、「もう十分」、「もうたくさん」、「もう限界!」と。

  
これまでの人類史を貫いてきた領土拡大的な思想(=帝国主義)では、地球平和の道はどんどん距離が遠くなる。

  
だから、とりあえずEUに「引越し」するのだ。EUが理想というわけではない。EUの現実がすべてうまくいってるわけじゃない。でも、少なくとも、EUの組織思想、連合思想は、そのほかの地域に比べると、人類和平の道にまだ近いと評価されている。資格を認められている。

  
皆さん、これ、難しいと思ってない? 

  
実は非常に、めっちゃ簡単なことなのに?

  
国連安全理事会の常任理事国各国に提案します。

  
「本部をEUに移設しましょう」と誰かが会議の場で提議し、あとは皆さんが手を上げさえすればいい。

  
これで一発で決まりですよ。

  
本部の建物? ビル? そんなものは何でもいいでしょ。何も立派なビルの必要はない。お金かける必要ない。

  
どうですか? 簡単だろ?

  
だけど、地球上の他の地域の人たち、心配しないで。

  
ずっとEUに本部を置くわけじゃない。順番制。

  
EUの次は中米各国、アフリカ、中東、順番にやればいい。

  
一番大事なことは、国連本部=アメリカという固定概念を崩すこと。これが大切な一歩だと思うよ。

  
太古の昔から今日まで、地球人類はずっと戦争ばかりしてきて、もうすっかり疲弊しきっている。

  
こんな状態に誰が耐えられる? 疲れたでしょ? 煩わしくない? 面白いの?

  
もし、国連本部をアメリカから他の地域に移設し、国連=アメリカというイメージが崩れたら、それこそ地球は「楽土」になると思うよ。

  
最後に我々の未来予測。

  
最終的に国連から「地球村公所」に変わったときは、その運営資金は、各国の軍事費用からあてることにする。軍事費用を没収し、公所の金庫に入れる。これはすべて地球人類の”活”のためであり、”安心”のためなのである。

  
俺たちは何も持たずに奪う強盗じゃない、人類文明の”強道”なんだから!

  




 回复[1]:  晓亮 (2013-02-01 08:30:11)  
 
  国際社会へ呼びかけ、沢山の支持を獲得する。

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